吸い込まれそうな君の瞳を見て
僕の中にあるモノが変わったんだ
僕は不器用で、君を誤解させてしまうけど
この世界で君が一番好きなんだ
もしも君が、傷ついて立ち上がれなくなった時は、僕が君を支えてあげるよ
もしも君の涙を流したのなら、僕が笑わせてあげる
今でも覚えているよ、最初に君と出会った日の事を
あの時の君は、弱った鳥のように羽ばたくのを忘れていたけれど
今では自分の翼を持って飛ぶ強さを備えているよね
悲しさを乗り越えて、人たちの太陽になっている
僕はそんな君に惹かれていったんだ
空に羽ばたいてゆく君みたいに、僕も一緒に飛びたいよ
過去のしがらみに捕らわれず、青く澄んだ美しい空に
僕も連れてって欲しい、君と僕が幸せになれる世界へ
未熟で、不完全な僕だけど
僕は君を必ず幸せにすると誓うよ
珍しく、あとがきです
この詩は、とある小説を見て触発されて書いたものです
もしもこの小説がアニメになったらこんな歌詞であって欲しい!というイメージで(何だそりゃ
読んで下さった方、有難うございます