夕焼けの窓際にいる
君を見て
運命を感じた。
放っておけず
君の手を引き、外の世界へと誘った。
赤く染まる空
鳴り響く鐘
そして君の照れくさそうな微笑み。
僕と君は
こうして出会い
付き合うことになった。
今でも忘れない
君と出会ったときの夕焼けを
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