はるか昔、世界を滅ぼそうとした巨悪がいて
大陸のあちこちにあった、数多くの村や町は破壊され
沢山の命が失われた
太陽の光が覆い隠され、闇だけしか広がらない世界になり
人々は絶望していた

そんな中、絆で結ばれた戦士達が集い
圧倒的な力を持つ悪に、逃げずに立ち向かって行った
「希望の光」を武器して

皆が力を合わせ、巨悪は光を前に消え去り
その後、戦士達はそれぞれの人生を歩み始めた

しかし、彼等の絆が永遠に切れることはない
何度も生まれ変わり、姿が変わろうと
彼等は出会うだろう

「絆で結ばれた者」の魂は不滅だからだ




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久々にあとがき
某ゲームの影響を受けて書きました。ただし私のイメージで
この詩のテーマーは「仲間と仲間の絆は不滅」と言いたいのです
こういうの好きだな・・相変わらず
読んで頂き有難うございました!
 






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