浜辺で見る
緋色の夕日

静かな波の音と
潮の香りが
君と僕を包む

僕は君と手を繋いで
海岸を歩く。
君は照れ臭そうな表情を見せる。

心地よく
幸せな時間が流れる。

今が思い出になったら
緋色の夕日を見た時に
君の顔を思い出すだろう。

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